The Frayed Ends Of Sanity

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DOOM - Still Can't The Dead

 

Still Can't The Dead  (スティル・キャント・ザ・デッド)

Still Can't The Dead (スティル・キャント・ザ・デッド)

 

 80年代中期〜90年代に活動しアヴァンギャルドさ、パンクロックの持つ衝動性を兼ね備えた絶対的オリジナリティでその存在を知る者からは「伝説」と称されるバンド、DOOMの再結成後初のオリジナルアルバムです。

 

・Gt/Vo,Ba,Drのトリオバンド

・ハードロック・プログレッシブロックやパンクからインダストリアルまで通過した不協和音リフ主体のギターとフレットレスベースで音数を詰め込むリードベース、その両者に有機的に絡みつく手数が多いが常にグルーヴィなドラム。

・活動中期〜後期はインダストリアルロックの手法を大きく取り入れていた。

・特に後期はベーシスト・諸田コウ氏の脱退、さらには他界により活動は縮小

・藤田氏はサポートギタリスト・エンジニア等として活動していた。

・今回復活に至ったのは、DOOMのトリビュートバンドに藤田氏がゲスト出演、意気投合してのことらしい。なので、現在のDOOMのベーシストはそのバンドをやっていたベーシスト(ex.CASBAH)。ドラマーは活動中期〜後期を支えたPAZZ氏が引き続き参加。

 

今回の作風は後期に見られたインダストリアル寄りのものではなく、トリオで生演奏主体でやっていた時期の音楽性の延長線上にあり、

 

HUMAN NOISE

HUMAN NOISE

 

 

 

Complicated Mind

Complicated Mind

 

 

これらのアルバムの後継作と言えます。

また、現在彼らの記念すべきインディーズデビュー作が再発されています。

 

DOOMに興味があれば是非手に取ってみてください。